オオイタドリ料理3品
- Miyo
- 2020年6月7日
- 読了時間: 1分
オオイタドリ☆
鎮痛作用があると最近話題のイタドリ(名前の通りですね)。 漢方薬やサプリに使われてします。 あちこちどこにでも生えているので、 茎で笛を作って遊んだり、皮を剥いて生のまま食べたり(とっても酸っぱい!)したことのある人も多いと思います。
新芽や葉は、天ぷらにすると美味しいです! 今回は、一手間かけた別の利用法をご紹介します♪
・ジャム イタドリの皮を剥いて小口切りにし、糖分と少量のレモン汁を加えて煮詰めます。 酸味があって美味しいです☆


・塩漬け 皮を剥き、塩漬けにして重しをし、出てきた水を切って保存。 加熱せずにアクを抜く方法です! 一晩水にさらして塩抜きし、ピクルスや煮物、炒め物、炊き込みご飯などに!
キャベツや油揚げと炒め、自家製塩麹や醤油麹で味付けした炒め物。美味しいです^^


・ピクルス 塩抜きしたイタドリを適当な長さに切り、5%塩水に漬けるだけ。 瓶の蓋は閉めずにのせるだけ。 乳酸発酵し、1週間ほどでピクルスになります! 鷹の爪やローリエ、クミンなどを入れたり、アスパラやウド、きゅうり、ゴボウ、人参などを一緒に入れても美味しいです^^

イタドリにはシュウ酸がたくさん含まれているので、食べ過ぎには注意が必要です!
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