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BLOG 日々のいろいろな活動をご紹介しています。
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エゾゴゼンタチバナ、ヒカリゴケ
・エゾゴゼンタチバナ
根室・釧路地方や、道北・道東の湿原や大雪山でも見られるようです^^ 中央の黒い部分が花で、周りの白い部分は葉が変形したもの。8月頃に赤い実をつけます。・ヒカリゴケ レンズ状の細胞が並んだ部分に光が入って屈折し、葉緑体の集まった細胞の奥で反射します。
2020年6月19日
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マコモでゴザ作り
最近の制作活動^^ マコモでミニチュアサイズのゴザを作りました!一本おき編みは段間が詰まるため、保温性が上がりゴミも下に落ちにくく、実用的だそうです。マコモがガマと異なる点は、節があることとスポンジ状の部分が少ないことだと感じました。硬めなのでよく湿らせて揉んでから使います!
2020年5月27日
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「ヒシ(ペカンペ)を食べてみよう!」
「ヒシ(ペカンペ)を食べてみよう!」を開催。講師は川上裕子さんと娘さんのあずささん。9月に採取したヒシを使い、アイヌ料理を5品教えていただきました。昼食後にはアイヌに伝わる伝説や、アイヌ模様の意味、ヒシを採る様子を表現したウポポも教えていただきました!ありがとうございました!^^
2019年12月15日
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「しめ飾りづくり体験会」①
道南四季の杜公園で行われた、「しめ飾りづくり体験会」に参加しました。この公園には水田と並んでスゲ田があり、毎年夏に刈り取り、この体験会を行っています。以前はそこら中にあったスゲも、今では生育環境が減少し貴重なものになっています。スゲを利活用する文化、ぜひ残していきたいものです。
2019年12月1日
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「しめ飾りづくり体験会」③
「道南四季の杜公園」で行われた、「しめ飾りづくり体験会」に参加しました。この投稿ではしめ縄づくりの動画を3本お見せしようと思います。今回の函館や前回の千歳以外でも、各地でまだしめ縄を作る文化は残っているはず。スゲの生育環境を残し、日本の伝統文化を継承していけたらと思います。
2019年12月1日
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「しめ飾りづくり体験会」②
しめ縄づくりを学びに函館、道南四季の杜公園へ!両足両手に力を入れながら編み、直径約30cmのしめ縄を作りました。ゴザ編みで習得した糸よりの技術が役立ちました!完成したしめ縄はスゲのとっても良い香り☆貴重なスゲで作ったしめ飾り。またひとつ、湿地の恵みをいただきました。
2019年12月1日
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「GOZA -直線があやなす花ござ-」
札幌グランドホテルのロビーで開催されていた「GOZA -直線があやなす花ござ-」 たくさんのチタラぺやオキタルンペなどが展示されていました!繊細なつくりと圧倒される美しさ。ひとつも同じものがない模様。無理に時間を作って行くことができて良かったです!
2019年11月7日
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ペカンペ(ヒシの実)を試食
子どもたちとペカンペ(ヒシの実)を剥いて食べてみる♪ 昨年よりも採取時期が遅かったので、実はしっかり詰まっていますが、トゲが鋭く皮が硬い!子どもも大人も「栗みたいな味!」と^^ そのまま以外にも美味しい食べ方がたくさんあるので、また今度試してみましょう~
2019年10月13日
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ペカンペ(ヒシの実)採取
当別自然再生地区でペカンペ(ヒシの実)を採取しました。 胴長を履いて池に入り、1時間ほどで約1,300個のヒシの実を採取しました。今回採取した実はそのまま冷凍保存し、12月にアイヌ文化に伝わる方法でヒシの実を食べるWSを行う予定です。ヒシの実は茹でると栗のような味がしますよ^^
2019年9月17日
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うちの庭湿地(ミズゴケ)④
うちのミズゴケたち。 と、イボミズゴケの中から出てきたモウセンゴケ。 最近はウロコミズゴケと今年の春採取したイボミズゴケの成長が良いです!球状の胞子囊には蓋がついていて、胞子囊が縮むとその蓋が外れて胞子が押し出されるそう。ピートモス製のジフィーポットはそろそろ限界。
2019年7月3日
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うちの庭湿地(ミズゴケ)③
うちのミズゴケたち。 顕微鏡等の機材をお借りし、同定しました!石狩川流域の複数個所から採取した数種類が入ったビンからは、計5種類が確認されました。染色にはメチレンブルーを使っています。 種名がわかると、尚更かわいくなります!^^
2019年6月22日
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うちの庭湿地(ミズゴケ)②
うちのミズゴケたち。 胞子囊ができているものも! みんな元気に成長しています。 ビンから溢れそうなものはどうしよう… ビンの口に、ぎゅうぎゅう詰めです。笑 イボミズゴケ?は、大きな緑色の頭状体が出てきました! やはり、ビンの壁に沿って生えてきています。
2019年6月14日
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うちの庭湿地(ミズゴケ)①
うちのミズゴケたち。 たまに成長の様子をアップしようかな~と思っています。ビンに入れたものの方が、蓋を閉められるので持ち運びに便利です^^
2019年6月1日
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しめ縄づくりとオツネントンボ
千歳市の泉郷神社のしめ縄づくりを見学させていただきました。夏に採取したスゲを干し、毎年秋と春に鳥居と社殿のしめ縄を作っています。スゲが生える湿地が減少する中、なんとかして伝統を守り続けていらっしゃいます。日本文化に密接に関係している湿地を守っていきたいなぁ
2019年4月15日
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ニカプンペ(ゴザ)ついに完成!
ニカプンペ、8か月かかって完成しました! 長さ155cm×幅60cm! 薄く剥がして裂いたオヒョウで4.5mの紐を22本作り、両端に石を付けます。ガマを編みながら黒と茶に染色したアッを織り込んで文様を作ります。丁寧に教えてくださった貝澤さんご一家に感謝です^^
2019年2月16日
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2018年最終日。
今年は特にたくさんの方々にお世話になりました。いろんな人と繋げてもらえたことに心から感謝しています。2019年は、もっと自分の時間を大切にできたらいいなと思っています。いろんな決断をする年になるかも。迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、2019年もよろしくお願いいたします。
2018年12月31日
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アハ(ヤブマメ)とペカンペ(ヒシの実)のご飯
アハ(ヤブマメ)とペカンペ(ヒシの実)のご飯を炊きました! ヤブマメの枯れたツルがたくさん出ている場所を、熊手で浅く掘っていきます。 昔はシカの角を使っていたそうです。ペカンペの皮を剥いた日に、アハとペカンペのご飯を炊きました! 良い香りでとっても美味しいかったです^^
2018年12月2日
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ペカンペ(ヒシの実)の白いお汁粉②
ヒシをまた300個くらい茹でで剥きました。 ザルで濾す前に再度茹で、柔らかくなったところで濾します。濾したヒシと白玉粉でお団子を作ります。お汁よりもお団子の方が、ヒシの味や香りを感じられました! ヒシとアハ(ヤブマメ)を入れてご飯を炊いたので、また今度紹介します!
2018年11月24日
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ペカンペ(ヒシの実)の白いお汁粉①
ペカンペ(ヒシの実)で白いお汁粉を作りました! 小豆ではなく、ヒシを濾したものをお砂糖と煮て作ります。 大小合わせて125個のヒシの実。 全部は濾さずに、粒のまま入れる実をわけておくと良いアクセントに! 白玉粉と木綿豆腐で作った白玉団子を入れて完成! とっても美味しかったです^^
2018年10月21日
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ペカンペ(ヒシの実)と栗の炊き込みご飯
昨年に引き続き、ヒシの実料理! バットを浮かべて胴長を履き、2人で1時間弱、計800個ほど収穫しました。 茹でて皮を剥き、クリと一緒に炊き込みご飯に。 ヒシとクリがホクホクで美味しい! 次回は塘路で教えてもらった白いお汁粉も作りたいなぁ^^
2018年10月10日
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