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桜のお花と葉の塩漬け

  • 執筆者の写真: Miyo
    Miyo
  • 2020年6月6日
  • 読了時間: 1分

梅仕事ならぬ桜仕事! 桜のお花と葉を塩漬けに。


お花は軽く洗って水気を拭き取り、お塩と梅酢(米酢やレモン汁でも)に漬けて重しをして1週間。 その後、水気を絞りザルや新聞紙などの上に広げて陰干しし、塩漬けにして保存します。

色や香りの良い八重桜を使うことが多いようですが、八重桜でなくても全然大丈夫です!

洗った桜のお花
陰干ししている桜のお花

使い方は様々!☆ プリンやパンナコッタなどの生菓子、マドレーヌやパウンドケーキ、クッキー、シフォンケーキ、チーズケーキなどの焼き菓子、羊羹やどら焼き、おまんじゅうなどの和菓子… ベーグルやあんパンなどのパン、 ジャムやお漬物、お吸い物、白身魚の桜蒸し、パスタ、酢飯とも相性が良いですし、桜ご飯や桜湯などにも^^


葉は軽く洗って熱湯に潜らせ、色止めします。 水気を切って数枚ずつ重ね、お塩をまぶして重しをして数日。 出てきた水分を切り、保存します。 お塩と一緒に梅酢を入れる方法もあります。

桜の葉

こちらも様々なものに活用できます! 桜餅や桜あん、白身魚の桜蒸し、パスタ、桜ご飯… 乾燥・粉砕してパウダー状にすれば、ケーキなどに混ぜることができます。 香りがたまらないんだな〜^^


本格的に忙しい季節になってきました。 今年は梅仕事はできないかもしれないなぁ… やりたいけど。汗

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